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野菜の栄養②

食物繊維は「第6の栄養素」と言われ、植物性の消化されない成分の総称の事です。こんにゃくのマンナン、りんごやいちごのペクチン、海草のアルギン酸、混載のリグニンなどに豊富です。食物繊維の効果は便秘を防ぐ事で有名ですが、食物繊維は水を含むと町内で膨らんで機械的に腸内を刺激し、消化運動を促進したり、腸内で作られる発がん性物質、コレステロール、脂肪などを吸収して排泄する働きがあります。血糖値の上昇を抑制する働きもあります。そのため大腸がん、高血圧、糖尿病、高脂血症、動脈硬化を予防する働きをします。

色々な症状に効果のある食物繊維ですが、大量に摂り過ぎると、カルシウム、ミネラルの吸収を妨げてしまいます。一日の目標摂取量は20gとされています。健康食品などで摂るよりは野菜やきのこ、海草、果物、また穀類でバランスよく摂る事が大切です。

食物繊維を多く含む野菜は多い順にグリンピース(100gあたり7.7g)、しそ(7.3g)、パセリ(6.8g)、モロヘイヤ(5.9g)、ごぼう(5.7g)、にんにく(5.7g)、あしたば(5.6g)、芽キャベツ(5.5g)、ゆり根(5.4g)、枝豆(5.0g)、オクラ(5.0g)、ブロッコリー(4.4g)、エリンギ(4.3g)、菜の花(4.2g)、バジル(4.0g)となっています。

野菜以外に食物繊維が豊富な食品は玄米、全粒粉、オートミール、プルーンなどがありますが、食物繊維に関しても野菜に限らず、穀物や果物、海草、などバランスよく食事に登場させる事が必要なようです。

野菜といえばカロリーを気にする人にとってはとても便利な食材だと思いますが、低カロリーの代表の野菜類、ひとことで野菜といっても様々な種類があると思いますがそれぞれのカロリーはどれくらいの幅などがあるのでしょうか。

まず100g食べても30kcal以下の野菜は、わけぎ、ワラビ、レタス、みつば、みょうが、もやし、モロヘイヤ、白菜、バジル、ピーマン、ふき、ブロッコリー、なす、ほうれん草、ゴーヤ、にら、ねぎ、野沢菜、大根、高菜、竹の子、玉葱、青梗菜、冬瓜、トマト、さやいんげん、春菊、ズッキーニ、セロリ、ぜんまい、かぶ、カリフラワー、キャベツ、きゅうり、クレソン、アスパラガス、うど、おかひじきなどがありとても豊富です。しかし低カロリーとはいえ調理法によっては高カロリーになりやすいものでもあるので気をつけたい点であるといえます。

逆に野菜の中では高カロリーといえる食材は、さつま芋、じゃが芋、里芋、かぼちゃなどの芋類、またごぼうやレンコンなどの根菜類でしょうか、豆類も高カロリーなものがほとんどです。そしてアボカドなども高カロリーな野菜として有名です。しかし野菜の中でも高カロリーといえる食材も、栄養価は高いですし、米などの穀類やバターや油などと比較するとやはり低カロリーと言える為、適量を食事にバランスよく組み合わせたい食材であるといえます。

野菜に限らず特にダイエット中はどんな食材でも「適量」摂る事が大事なようです。

         

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